皆さんこんにちは、PLUS W.UNITです。

最近は少しづつ暖かくなって来て、夏が近づいて来たのを感じますね。
ウェザーニューズでは6月1日に「猛暑見解2021」として、下記のように発表しました。

2021年の夏（7月～9月）の気温は広範囲で平年並みか平年よりやや高く、全国的に暑い夏になると予測している。

やっぱり今年の夏も暑くなるのか〜(汗)

今回は夏にマスクをする時の注意点とともに、熱中症対策のお話をしたいと思います！！

 

熱中症が起こる要因は？

熱中症を引き起こす要因は、「環境」「からだ」「行動」の3つ分けられます。

「環境」

 

「からだ」

 

「行動」

体温の上昇と調整機能のバランスが崩れると、どんどん身体に熱が溜まってしまいます。
このような状態が熱中症です。
※環境省HPより

 

熱中症対策はどうすべき？

・無理をせず徐々に身体を暑さに慣らしましょう
・室内でも温度を測りましょう
・体調の悪いときは特に注意しましょう
※環境省HPより

 

熱中症対策として、マスクはどうするべき？

上記の対策に加えて、コロナ禍である今はマスクへの気遣いも必要ですね。

「感染対策をしていたら熱中症になってしまった」なんて言ったら本末転倒です。
各々が感染の注意を払いつつ、柔軟に対応して行く必要があります。

・屋外で、人と２メートル以上の距離を確保できる場合はマスクを外す
→人目があると、どこでもマスクをしているべき、というような空気はありますが、上記の条件が満たす場合はマスクは外しましょう。

・気温、湿度の高い所でのマスク着用は注意
→夏用のマスクにしましょう。夏用マスクは通気性が良く、接触冷感素材で温度が上がりづらく、通常のマスクよりもかなり快適です。

・マスクを着用している時は、負荷のかかる作業や運動を避ける
→どうしても避けられない人は、夏用マスクにしましょう。

 

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ぜひご利用ください。
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いかがだったでしょうか？
夏の熱中症と感染対策、両方を気をつけながら過ごしたいですね。
参考になれば嬉しいです。