【高度な技術】銅糸を使った抗菌マスクの開発

皆さんこんにちは、PLUS W.UNITです。

現在独自に開発をしております、「銅糸」を使った抗菌マスクの進捗状況をお伝えしたいと思います。

こちらは特殊な技術を使用しておりまして、群馬県桐生市の「(有)松盛ジャガード」さんと協業して製作しています。


(有)松盛ジャガードの松村専務取締役。自身も職人として様々な一流アパレルブランドの加工を行っています。

銅の抗菌性とは?

銅イオンの微量金属作用には、細菌類を死滅させる性質があります。

O-157など菌に対しての効果

O-157に対し、銅が効果を発揮することが試験によりわかっています。
試験はシャーレにO-157の菌を含んだ寒天を入れ、その上に3cm角の銅板・黄銅板を置いて菌を培養、観測。その結果、銅板・黄銅板のまわりでは菌の繁殖がくい止められ、真下では菌がまったく発育しないことがわかっています。
引用元:一般社団法人 日本銅センター

インフルエンザやノロなどのウイルスに対しての効果

A型インフルエンザウイルスを銅(C1100)の表面に接触させ経時的に感染数を測定した結果、1時間後に接種量の75%相当のウイルスが死滅し、6時間後は0.025%まで減少しました。ノロウイルス(ノロ代替ウイルスのネコカリシウイルスで実験)に対する不活化にも有効と判明しています。
引用元:一般社団法人 日本銅センター

その他にも様々な抗菌、抗ウイルス作用を発揮するのが銅の効果です。

銅をどのようにマスクに使用しているのか?

今までの銅を使った製品としては、銅イオンを配す方法が多かったのですが、昨今、銅糸で織られた生地も一部で出始めました。それはそれで大変素晴らしいのですが、銅糸で織った生地はどうしても高額になってしまうようで、なかなか一般の人が手を出しづらいのでは?とも思います。

「もっと日常的に使える、銅糸の抗菌作用を生かしたマスクは出来ないのか?」
と想い試行錯誤しながら、試作をしては問題点を発見し、改善の繰り返しを行っておりました。

そして約半年、相当数の試作品を経て、今回ほぼ完成に近い形のものが出来上がりました。
それがこちらです。

ベースには肌触りの良いニット素材とメッシュを使い、「銅糸」を高密度でステッチしています。

銅糸100%だと高額になってしまう部分をクリアし、さらに日常使いしやすいニットマスクの良いところを組み合わせた製品です。
「銅糸」は繊細な糸が故に、ステッチするには高度な技術が必要で、現状は「(有)松盛ジャガード」でしかこの方法を行っていない画期的なものとなります。

抗菌性はどうか?

抗菌性も高く、通常「3」以上だと「強い効果が認められる」となっていますが、こちらの「銅糸」での結果は「4.6」というかなり高い抗菌作用があることがわかります。

いかがだったでしょうか?
発売日や発売場所はこれから決めて行きますので、決定次第またお知らせいたします。

もしご興味のある、一般のお客様や、企業の方いらっしゃいましたら、質問などお気軽にお問い合わせフォームより送ってください。

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