皆さんこんにちは、PLUS W.UNITです。
以前からこちらのブログで、海外ハイブランドのマスクをご紹介して来ましたが、「日本のファッションブランドのマスクも負けていないぞ!」ということで、今回は日本のファッションブランドのマスクをご紹介したいと思います。
第1弾は「メンズブランド編」を書かせて頂きました。
今回は第2弾として「レディースブランド編」を行いたいと思います!
レディースブランドと言っても、メンズを展開しているブランドも多いので、兼用で使えそうなものもあります。
ではご覧ください。
muller of yoshiokubo
yoshiokubo(ヨシオクボ)のデザイナー久保嘉男氏が手掛けるウィメンズブランド。
ブランド名にある「muller」は、スペインを構成する自治州の1つであるアラゴン州で「女」という意味で使われている言葉。ユニセックスという言葉があるくらい男と女の服が曖昧な現在において、女性の服を作るということで「muller(女)」というブランド名にした。
そんな「muller of yoshiokubo」が手掛けるマスクがこちら
muller of yoshiokuboからは、ベロア素材を使った秋冬仕様のマスクです。
シンプルにブランド名が刺繍されているあたりが上品で、普段使いに良さそうです。
ストラップもセットになっているのは実用的で良いですね。
FACETASM
FACETASM(ファセッタズム)は落合宏理氏がデザインを手掛ける。
ブランド名ファセッタズムは造語で、「facet」がフランス語でダイアモンドなどの切り子面を意味する単語。それをもとに「様々な顔」「様々な見え方」という意味が込められている。こだわりを持たず、常に新しい顔を持つ。プライドを持って挑戦しつづけること。心に触れ、服って楽しいと感じられるような提案をすることをファセッタズムのポリシーとしている。
そんな「FACETASM」が手掛けるマスクがこちら
FACETASMからは、落書き調のイラストとブランドロゴがプリントされたマスクです。
マスク自体は、ポリエステルニットのシンプルなものです。
FACETASMが好きな方には、主張があって良さそうですね。
FURFUR
FURFUR(ファーファー)は2008年にスタートしたブランド。ブランドコンセプトは、「不完全なもの、はかないものへのいとおしさ、ぼろぼろで歪んだ服の中にあるエレガント。感情のある服作り、ナチュラルであるという感覚。ファッションという文化を通して伝え続けていきたいという想い。」
そんな「FURFUR」が手掛けるマスクがこちら
FURFURからはレースを使ったマスクです。
ペールトーンのカラーリングが優しい色合いできれいですね。
メンズでは見られない、女性らしさのあるマスクだと思います。
ANREALAGE
ANREALAGE(アンリアレイジ)はデザイナー森永邦彦氏が2003年に設立したブランド。
ブランド名の「ANREALAGE」とは、A REAL-日常、UN REAL-非日常、AGE-時代、を意味している。 日常の中にある、非現実的な日常、また、ふとした捩れに眼を向け、見逃してしまいそうな小さなことをもデザインの着想としている。
そんな「ANREALAGE」が手掛けるマスクがこちら
ANREALAGEからはパッチワークの生地が特徴的なマスクです。
パッチワークと言えばANREALAGE、ANREALAGEと言えばパッチワーク、という位このブランドを象徴する素材かと思います。
ANREALAGEファンにはたまらないマスクではないでしょうか?
まとめ
いかがだったでしょうか?
ファッションブランドらしい、特徴的なものを中心に紹介させて頂きました。
メンズブランドにはない優しい雰囲気のものが多かったと思います。
マスク選びの参考になりましたら幸いです。
マスク専門店 PLUS W.UNITでは、「抗菌マスク」や「冷感マスク」が人気です。
こちらも是非ご覧ください。
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