皆さんこんにちは、PLUS W.UNITです。
以前からこちらのブログで、海外ハイブランドのマスクをご紹介して来ましたが、「日本のファッションブランドのマスクも負けていないぞ!」ということで、今回は日本のファッションブランドのマスクをご紹介したいと思います。
第一弾は「メンズブランド編」です。
メンズブランドのものですが、デザインが気に入れば、男女兼用で着用できると思います。
White Mountaineering
「White Mountaineering(ホワイトマウンテニアリング)」は相澤陽介氏がデザイナーを務めるブランド。
ブランドコンセプトは、〝服を着るフィールドは全てアウトドア〟デザイン、実用性、技術の3つの要素を一つの形にし市場には屈しない姿勢でのものづくりを掲げている。
元コムデギャルソンで働いていた相澤氏のブランド、アウトドアベースだけど洗練された都会感のある服が良い感じです。
パリコレクションにも参加する、日本を代表するブランドです。
そんな「White Mountaineering」が手掛けるマスクがこちら
White Mountaineering MASK – MARQUETRY ¥ 1,980
White Mountaineering MASK – BLACK ¥ 5,280
このブランドならではの寄木柄を使用したものと、形からこだわったブラックカラーのマスク、どちらもこのブランドらしいマスクだと思います。
FACTOTUM
「FACTOTUM(ファクトタム)」は、2004年に設立されたデザイナーを有働幸司氏が務めるブランド。
ブランドコンセプトはデニムに対する深い思いと、モードとリアルクローズを融合すること。テーラード、ワーク、ミリタリーをベースにワードローブを展開。毎回、テーマとなる国を訪れ、そこで出会った人や風景、空気からインスパイアされた服づくり。
長年人気のメンズの定番ブランドです。
そんな「FACTOTUM」が手掛けるマスクがこちら
FACTOTUM リジットデニムマスク/ファッションマスク ¥3,300
デニムにこだわるブランドだけあって、デニム素材で作ったマスクを製作していますね。
色落ちなどの経年変化も楽しめるんじゃないでしょうか?
meanswhile
「meanswhile(ミーンズワイル)」は2014年設立の藤崎 尚大氏がデザイナーを務めるブランド。
“日常着である以上、服は衣装ではなく道具である”をコンセプトに、表面的なファッション性を排除し、機能を追求したプロダクトを展開するファッションブランド。アウトドア、ミリタリー、ワークなどの要素を残しつつ、デザイン、パターン、縫製等、細部にこだわったものづくりを通し、あくまで現代の日常着として提案する。
Tokyo Fashion Awardに選ばれるなど注目のブランド。
そんな「meanswhile」が手掛けるマスクがこちら
meanswhile DUALITY CLOTH WAVING CORD NECK WARMER ¥16,500
商品名にはネックウォーマーとありますがマスクとしても使えます。
フロントには大胆にアジャスターコードが付いていて、見た目のインパクトは1番ありますね。
MARKAWARE
MARKAWARE(マーカウェア)は石川俊介氏がデザイナーを務めるブランド。
”大人のための、洗練されたハイエンドガーメントを提案”をコンセプトとしている。
メイド・イン・ジャパンのメンズウエアを発信。素材選び、縫製、加工など、洋服作りに全アプローチを国内で行う。
デザインはシンプルだが、素材に並々ならぬこだわりのあるブランドです。
そんな「MARKAWARE」が手掛けるマスクがこちら
MARKAWARE SUPER 120’S WOOL TROPICAL FACE MASK Ⅱ
SUPER 120’Sという細番手の高級なウール糸を使用したマスク。素材にこだわりの強いMARKAWAREならではのマスクだと思います。
最初からネックストラップも付いているデザインは、無地ですが他との違いがありますね。現在は完売しているお店がほとんどですが、素材を変えながら定期的に予約販売していたようです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
海外のハイブランドに負けない、個性やこだわりがあるマスクが沢山ありましたね。
今回ご紹介したブランドは、海外でも展開するファッションブランドだけあって、それぞれ個性が際立っていたと思います。
マスク選びの参考になりましたら幸いです。
マスク専門店 PLUS W.UNITでは、「銅糸の抗菌マスク」の新色グレージュが入荷しました。
こちらも是非ご覧ください。
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