3回目の緊急事態宣言。マスクをしなくても良い日は来るのか?

皆さんこんにちは、PLUS W.UNITです。

4都府県に3回目の緊急事態宣言が、4月25日から5月11日までの予定で出されますね。
大阪、兵庫、京都、東京です。

ワクチンも少しづつ接種が始まっていますが、新型コロナウイルスの影響はかなり長引いてますね。

今回の緊急事態宣言はどんなもの?

関西3府県

大阪は、府内の酒類を提供する飲食店に休業要請を行い、酒類を提供しない場合は午後8時までの時短要請を行う方向で進めています。
また面積が1000平方メートルを超える大型商業施設については、食料品を販売するエリアを除いは休業要請をする方向だそうです。
その他、ゴルフ練習場や、バッティングセンターなどにも休業要請をする方向で考え、国と調整を詰めているそうです。

兵庫では、神戸市や阪神間など感染者数の多い地域では、同じく酒類を提供する飲食店に休業要請を行い、酒類を提供しない場合は午後8時までの時短要請を行う方向で進めています。
屋外スポーツイベントなどについては無観客での開催を要請する方向で調整しているそうです。

京都では、京都市などで実施している飲食店などへの時短要請を、府内の全域に広げること、酒類の提供を制限する要請は実施すべきだという考えを示しています。

東京

東京は、大型商業施設、酒類を提供する飲食店への休業要請や、酒類を提供しない飲食店への時短要請などを行い、協力した事業者には、協力金を支給する予定です。
関係者によると、協力金の額は、1日当たり、大型商業施設には20万円、施設のテナントには2万円になりそうとのこと。
飲食店への協力金は、今の「まん延防止等重点措置」と同様、規模や売上高に応じて、1日4万円〜20万円を支給する方向で調整しているそうです。

緊急事態宣言の効果は?日常は戻ってくるのか?

感染者の拡大や、医療逼迫などにより、3度目の緊急事態宣言となりますが、各事業者も体力的にかなり厳しくなっているのが現状かと思います。
支給金も、ある事業者にとっては有利でも、ある事業者にとってはほぼ意味がない場合もあると思います。なかなか全員にとって適切な方針を打ち出すことが難しいこともよく理解できます。
僕自身、医療や経済の専門家ではないので、細かい部分には言及できませんが、国全体にとって良い方針が取られることを願います。

 

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